「どんな家がいいのか、迷いに迷ってよく分からなくなりまして・・・」
  「誰に頼めばいいのか、聞けば聞くほどよく分かりません・・・」
  「どんな建て方が正解か、調べれば調べるほどまた分かりませんし・・・」
  「どんなプランがいいのか、見れば見るほどいいものばかりで・・・」
  「予算はいくらが適正か、考えれば考えるほど頭が痛い・・・」
  「キレイでいい住まいがほしいとなんとなく思っていて・・ただ・・・」
  「広さ、工法、エネルギー、性能、冷暖房、予算、素材、デザイン・・・
                                どうすればいいか・・・」

  「ほんとうによく分からなくなってきたので・・・
          出来た家をいろいろ見て来た結果・・・  結論は・・・
        あなたに、全て任せる事にします・・・
                     とにかく、いい家がほしい・・・」

  当社の顧客の多くの方がこう話して、家造りがスタートします。

  
  今回の話題は、「自己矛盾」から入って前記の悩みに少し答えたいと思います。

   「建築の評価」は、その建築を見て、感じたその「一瞬の感性」で99%決まり
  ます。 「素晴らしい」か、「それ以外」かの二拓です。

  そこには建築工法も、予算も、建築性能も、仕様も、大きさも、あるいは設計者
  の人格や、設計組織の規模、設計主旨、施工会社の規模、施工技術、宣伝力、
  施工プロセス、経営状態、所属団体、などなどまったく関係ありません。 
  ましてや設計者の経歴も、学歴も、経験も、設計プロセスも、そしてコンセプト
  も、発注者の違いも、予算規模も、完成までの苦労も・・・ まったくもって関係
  がないのです。
  あるのは、その地のロケーションとそこにたたずむ建築と、そしてその「一瞬の
  感性で得た建築評価」だけ。

   矛盾してますね。
  当社は設計プロセスやコンセプトをとても大事に考えているし、施工プロセス
  でも自社職人にこだわって高い施工技術を現場で実践しています。
  ましてや顧客の要望に叶うバランスのいい建築を作ってきたと自負しているし、
  性能や仕様を出来るだけ高めるよう工法や素材を工夫し、高い設計技術の研
  究と実現に大きな力を注いできました。また、これまでも顧客の苦労やご家族
  の未来を正面から受け止めじっくり設計、ご要望に沿ったいい家を長くしっかり
  作ってきました。

   たしかに迷いますよねー。
   住宅業界は気密断熱、坪単価、性能評価が主な勝負どころで説得力を増し、
  最近は設計事務所でさえ補助金や減税がうたい文句で宣伝、メーカーは太陽
  光発電やゼロエネルギーなど流行にもしっかり乗って、またデザイナーズハウ
  スと称する安易な建築も顧客獲得には効果があったり、田舎風な和風住宅や
  ログハウスはなつかしさが逆に目新しく、またプロデュース会社はとても親切
  でイベントは盛大・・・。

   「家を建てようと思っていろいろ調べると、なにがなんだかわからなくなる。」
  そのはずです。 いろんな情報があふれ、散乱しすぎていますよね。
  でも、安心してください。
  私は建築の評価は「一瞬の感性」で99%決まると書きました。そうです。なに
  がなんだか分からなくなると前記した 「いろんなこと」 は残りの 「1%」 の悩み。
  そう思うと少し気が楽になるでしょ!
  
   当社の設計施工プロセスも実はその「1%」部分のこと。されどその「1%」が
  とっても、とっても大事・・・。
  ね? 矛盾? していないでしょ!。 あれ,、してます???  
  
   建築士や設計施工者を選ぶときは、ぜひ前例の建築群を見て「一瞬の感性」
  で進んでください。それが 「いい住まい」 を手に入れる最大のいい手法で正解
  です。

   当社は99%の感性ために設計力と完成度を高め、1%のプロセスのために
  全職人が努力を続けます。
  そのすべては100%、顧客のためだけに、です。
           
                     ( 2012年 1月 26日  /   堀内将人 )



  追記: いい建築か否か、プロに限らずほとんどの人が一瞬で判断出来ます。
      不思議ですねー。
      今回のコラムはちょっぴり辛口。ご容赦。 
              あのー・・・、ところで・・・  答えになっていたでしょうか?



 
  
 「単車との住まい」の引き渡し後の帰り道です。
   空が晴れ渡ってキレイ。 
   「いい家」 純粋にそう思いました。
   
   
form follows function  
 株式会社 堀内工務店 アーキテクツ ×                堀内将人・新・建築設計
 完成して引き渡しを終えますと、帰り道いつも振り
  返って無心で見入ります。
  自分的にはこのラインが大好き。
  「この建築はどう評価されるのか・・・」

   
 イイ・スマイヲ・・・
     
   

■多彩な建築スタイル

■コンセプト「本物の家創り」

if it hides it,
    it is a flower
 
   完成した時
     本当の
      良さを知る。
   本来、宣伝は
        無意味。
   秘すれば 
         花なり。

       


   
   
 堀内将人のコラム 2012・1・26
  
   
Horiuchi Architect Design
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