いつの間にか秋の気配です。
日々仕事に追われると季節の変化にすごく鈍感になって、あっという間に冬
が来そう。 さて、秋の連休はチャリで季節狩りでもしたいところです。 が、
時間を作れるか・・・
いや、一周年のボワラで秋の味覚を存分に楽しむことにしたいです。やっぱ、
モミジよりだんごですね。
「コラム読んでますよ。 けっこう楽しみに・・・」
先日、初めて会った方にこんな声を掛けられました。
うれしいようで気恥ずかしいようで、ちょっと照れながらお礼を言いました。
「ありがとうございます・・・というか言いたい放題でスミマセン・・・」
その方いわく
「自虐ネタが良かったですー・・・」
「え?・・・あ・・・・ (そこかよ・・・)」
ということで今回のコラムはご好評?いただいた 「こんな私の数々の失敗実例」
を自虐風に追加紹介したいと思います。
まずはメール編など。
「いよいよ工事着工ですね。 明日の自沈祭、よろしくお願いします。」
顧客: 「うれしくて沈んでないです・・・(笑)」 ・・・汗
「来週の打合せですが竹刀(市内)でお願いします。」
顧客: 「ちょっと痛そうな打合せですね・・・(笑)」 ・・・赤面
その他
「根切りを開始します」(掘削の意味)を 「値切り」と書いて
顧客: 「何が始まるんですか?」とか、
「来週の発砲会(発表会)、行かれますか?」
顧客:「怖くて検討します・・・(笑)」 ・・・汗
などなど。 メールの文章、自動的にソフトで直してはもらえないものでしょうかねー。
というか、バタバタ書いてすぐ送信してはいけません。
しかし、しかし 最大の失敗は直接会話での大失態。
顧客ご夫婦に 「おめでとうございます!男の子生まれたんですね!」
「いえ!女の子です!」 「あー・・・」
〜 赤ちゃんの顔がブツブツだからといって、男と決めてはいけません。
顧客奥様に笑顔で 「あら!、妊娠されたんですね!」
「え? いえ・・・」
「#$%&・・・・・・・・・・・・」
〜 奥様の体型が変化したからといって、ご懐妊と決めつけてはいけません。
展示会にいらした美人奥さんに 「あらーお孫さんですか?」
「いえ、娘です・・・#」
「#$%&〜#%・・・」
〜 歳の離れた末っ子さんはもちろん末っ子さんです。
その後連絡が途絶えたのは言うまでもありません。
皆様、今後私との会話で多大な失礼発言があるかもしれませんが悪気はあり
ませんで、どうかお許しを。
さて、そんな私の最近のシーンを少し紹介します。こんなに抜けてる私もなんと
か業務は・以外・としっかり進めていますのでご安心ください。
ということで今回のコラムは・異常・です。
コラム読者の・皆海女・へ あー・・・!。
(2013 ・ 10 ・ 12 / 堀内将人・反省 )
■今秋、いよいよケクーカフェが着工。
スゴイいい店になりそうですよ。 ご期待ください。
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■「郷の器」 では薪ストーブに火入れ。
松館の山々も秋めいていました。
「住んで・・・幸せです・・・」と奥様
なによりのうれしい評価。
■ コウヒョウ ニ ツキ
if it hides it,
it is a flower
完成した時
本当の
良さを知る。
本来、宣伝は
無意味。
秘すれば
花なり。
■ 堀内将人のコラム 2013・10・12
Horiuchi Architect Design
if it hides it,it is a flower
■カフェダイニング ボワラは開店1年が経過。
植栽が少し色付いてきましたが開店当初からの雰囲気は
まったく変わらず。
何事もなく自然に一年が経過するのはある意味とても
うまく経営されている証拠、設計者としてもうれしいかぎり。
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住まうヒトの
便利な機能が
最優先。
形態美は
機能美に従順。
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